お金を借りる 今すぐに 極甘消費者金融

支払いだらけの給料日

 毎月10日(もしくは8日・9日)は私が勤めている職場の給料日。
このところ半年前から今までシフト上【遅番】専用で働いてきましたが、
人事の関係で【早番】も兼務する事に。
今までの支給よりかなり減り、ローン2件・クレジット2件プラス光熱費など諸々の
費用が掛かり節約しようと思っても生活のレベルを下げても計画を立てても
【赤字】続きなんです…。
「生活費名目のための借金」「良かれと思って思い切った買物」…
結局自分達の“身の丈内の収入”を把握しないと生活は正直苦しいです。
いろんな金融会社に【用立て】も依頼しましたが、
巷で唱っている【ブラックOK!】という所も
【信用性が無い】と判断され、断られた【低所得者】の「私」です。(事実談)

 

極甘消費者金融へお問い合わせ下さい。

住宅ローンの変動金利には注意です

現在、住宅ローンを変動金利で借りてらっしゃる方に私の体験をお話します。かれこれ25年も前のことですが、私は結婚を機に中古のマンションを購入しました。当時はバブルの後期でしたが、とても景気の良い世の中でした。私は4.3%の変動金利で2000万円を都市銀行から借りました。

 

当時は変動も固定もあまり深刻に考えなかったのですが、変動を選んだのはただ単に固定金利よりも安かったからという、とても安易な理由からです。住宅ローンを借りてから2年もすると、バブルがはじけて、総量規制と呼ばれる国による金融の締め付けが行われ、お金を借りることが難しくなりました。当然金利がどんどん上昇していきます。

 

私の借りていた変動金利のローンは最終的には8.8%まで金利が上昇して、毎月の返済額では利子分すらも払えないような状態になってしまいました。このままですと、利子が利子を呼び、借金が雪だるま式に増えていくことになります。そして、最初の5年間の猶予期間がすぎると利子の支払いが必要になってきます。そうなると、毎月のローンの返済額が上昇し、私の生活が厳しくなります。

 

幸い、両親からお金を借り繰り上げ返済をし、返済額の上昇は回避することができましたが、このときつくづく変動金利は怖い物だと思い知らされました。現在は変動金利が1%をきっていますが、この金利が8%台まで上昇したことを考えてみてください。絶対借金を返すことが不可能になります。

 

こんなことがあったので、私は現在の家の銀行ローンはもちろん固定金利にしています。変動金利よりは高い金利ですが、固定金利は、たとえこれから日本の経済の何か変化があったとしても、変わることはありません。金利上昇というリスクを取るか、リスクを回避するかは個人の判断ですが、私のように過去に大きな失敗をしている人間は、まず変動金利では怖くてローンは組めません。

 

過去にこんなことがあったんだなぐらいに、私の話を聞いていただき、変動金利のリスクを知っていただければ幸いです。
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